コンサルティング型片づけ収納のプロを育成・資格の認定・就業支援 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会代表理事高原真由美のブログ
ライフオーガナイズでもっと楽にもっと生きやすく

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会 代表理事 髙原 真由美

一般社団法人
日本ライフオーガナイザー協会
代表理事 髙原 真由美

ライフオーガナイザー®というコンサルティング型片づけ支援のプロを育成する協会の代表者

日本人の暮らしを「もっと楽に、もっと生きやすく」するためのサポーター、思考と空間の片づけ・収納のプロ『ライフオーガナイザー(R)』を 職業として確立するため2008年12月に協会を設立。片づけのプロの育成と、資格取得者が経済的に自立するための起業・就業支援を行っている。

9年間で2100名以上の片づけのプロを育成、20名を超える著者を輩出。「利き脳片づけ術」「成果が必ず出る!ビジネス整理術」他、著書・監修本多数。

百貨店のインテリアコンサルティング部門にて、富裕層専門インテリアコーディネーターとして12年間で600件を超える物件を手がけ年間2億を売り上げるトップセールスとなる。 その中で「片づけ・整理」に悩む多くの顧客のために、最小限の労力で最大限の成果をあげるための整理術の調査研究を開始。アメリカの片づけ・整理のプロである「プロフェッショナル・オーガナイザー」という職業に出会い、その知識と技術を習得し日本に普及すべく2008年12月に一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会を設立。

2009年4月末、髙島屋を退職し起業、ライフオーガナイザー資格認定事業を開始。 2012年には片づけのプロ協会の国際連盟(IFPOA)に加入、グローバルなプロのネットワークによる専門的な育成プログラムが特徴の団体となる。

2017年10月、イオングループの家事代行会社カジタクと業務提携、大手家事代行会社では日本初となるコンサルティング型片づけ整理収納サービス「片付け名人プレミアムサービス」提供を開始。

2018年3月、片づけ整理収納関連の日本初の業界団体となる、一般社団法人日本片づけ整理収納協議会の代表理事に就任。

日本にライフオーガナイザー(プロフェッショナル・オーガナイザーの日本版)という新しい職業を確立し、片づけに悩む方へのサポートを通じて日本人の幸福度を向上させるために活動している。徳島県出身、大阪・東京在住。

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参加者1,000名越え!GOWチャリティイベント全国17会場終了しました


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

日本ライフオーガナイザー協会では2011年、5月30日を「ごみゼロ=オーガナイズの日」として記念日を制定。5月30日までの2週間を「オーガナイズウィーク」と命名し、毎年全国各地でチャリティイベントを開催しています。

 

8回目となる今年は、17会場での開催。沖縄、岡山、愛媛、山口など、8回目にして初めて開催する地域もありましたが、昨日で無事すべてのイベントが終了しました。以下、各会場のイベントの様子をご紹介します。

 

まずは5月12日の石川会場からスタート!

01_0512_石川
 

神奈川会場

02_0514_神奈川
 

大阪会場

03_0515_大阪
 

宮城会場

04_0518_宮城
 

広島会場

05_0518_広島
 

千葉会場

06_0518_千葉
 

福岡会場

07_0518_福岡02
 

北海道会場

08_0519_北海道
 

静岡会場

09_0519_静岡
 

愛知会場

10_0520_愛知
 

新潟会場

11_0520_新潟02
 

岡山会場

12_0521_岡山
 

愛媛会場

13_0525_愛媛
 

沖縄会場

14_0525_沖縄02
 

山口会場

15_0528_山口
 

兵庫会場

16_0528_兵庫
 

そして昨日の東京会場の様子。

17_0529_東京
今年も1,000名以上の方にご参加いただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

またあらためまして、寄付金等の金額をあわせた収支報告をさせていただきますね。経費を差し引いた収益を国内で発生した災害の支援金として、全額寄付します。(今年は公益財団法人東日本大震災復興支援財団、平成28年熊本地震災害義援金への寄付を予定)。

 

と、なんとなく私の手柄(笑)っぽく報告していますが、これはすべて全国で活動するライフオーガナイザーたちが作り上げたもの。

写真だけではわかりませんが毎年毎年、交通費も自腹、事前打ち合わせやリハーサル等も、ぜーーーんぶ、ボランティアで尽くしてくれているライフオーガナイザーたちがあってこそのイベントなんですよね。

社会貢献のため、片づけに悩む方の力になりたいという、利他の心をもつライフオーガナイザーたちがいなければ、続けていけないことです。

本当に感謝でいっぱいです!!みんな、ありがとう!

※上記でアップした写真は、すべてライフオーガナイザーたちの専用Facebookグループページでシェアされていたものを使わせていただいています。

 

 

ちなみに私はこの期間、中国にてライフオーガナイザー1級・2級講座を開催していました。(なので、チャリティイベントはどの会場にも参加できませんでした。)

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1年前からスタートした中国での講座。すでにライフオーガナイザー2級資格取得者は170名以上、1級資格取得者も36名となりました。やはり、大陸のスピードはハンバないですね。あまりの速さに圧倒されっぱなしです。(^^;)

 

 

ちょうど10年前の今日。

日本ライフオーガナイザー協会設立の活動説明会をはじめて大阪で開催しました。こちらその説明会の時の写真です。

またその時のレポはこちら。(一人称がハンドルネーム、絵文字満載のとても恥ずかしいブログ記事です…。)

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もともと米国の片づけのプロを考え方と手法を参考に、日本人向けにアレンジしまとめ、伝えてきた暮らしや人生を整えるスキルである「ライフオーガナイズ」という考え方。

そのライフオーガナイズの考え方と手法をベースに片づけ支援を行うプロフェッショナルを「ライフオーガナイザー」と名付け、ライフオーガナイザーを職業として確立するための資格認定団体として日本ライフオーガナイザー協会を設立しました。

 

当たり前ですが、10年前は誰もライフオーガナイズなんて知るわけないし、ライフオーガナイザーも存在していませんでした。10年たった今、全国17会場で1,000名以上を動員するイベントを、ライフオーガナイザーたちの力だけで実施できるように至ったこと、本当に本当に嬉しく思います。

 

あれから10年。米国だけではなく、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・オランダ・南アフリカ・英国・ドイツ・フランス・ブラジル・メキシコ・韓国の片づけのプロと情報交換をし、最近では台湾・中国で講座を開催したことで、ライフオーガナイズをもっとわかりやすく伝えていきたい、ということで、こんなふうに再定義しています。

 

まだ未完成ですが、少しだけ。

 

 

現代のような「物と情報が過多な時代」に必要な片づけ能力とは。

片づけの得意なカリスマたちのノウハウではなく、またテレビ番組のビフォーアフターのように絵的にわかりやすいキャッチーなものでもなく。

 

自分(たち)にとって価値あること・物・情報を選び取る力であり、
選び取ったものを使いやすく戻しやすい場所に収め、
使ったものを元の場所に戻すということを習慣化し、
必要としなくなったものは速やかに手放す。


その一連の行為のための時間を確保し、
無意識にできるようになった(習慣化された)状態をゴールとする。
これを「片づけ脳力®」(能力ではなく、脳力)が身についた状態と定義したいと思います。

 

ライフオーガナイズはこの「片づけ脳力®」を身につけるために必要なスキルであり、自分にあったやり方を知るための方法論。

うーん、まだわかりにくいですね。(苦笑)

 

これについてはまたあらためて、ちゃんと発信させていただきますね!


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今年で8回目!告知後6日ですが会場により残席わずかです!!


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

先週4月4日(水)に開催された一般社団法人日本片づけ整理収納協議会の設立記念パーティのこと、4月7日(土)にエントリー募集開始した片づけ大賞2018のことを書きたいところですが、4月3日(火)と先に募集開始していたのでまずはこちらから。

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本協会WEBマガジンにて4月3日(火)にご紹介していた『参加申込受付は本日10:00スタート!“オーガナイズの日 チャリティイベント”』の記事を是非ご覧ください。

当協会では2011年、5月30日を「ごみゼロ=オーガナイズの日」として記念日を制定。そして5月30日までの2週間を「オーガナイズウィーク」と命名し、1年に一回だけ、全国各地でチャリティイベントを開催しています。

8回目となる今年は、17会場での開催。沖縄、岡山、愛媛、山口など、8回目にして初めて開催する地域もあり、すでに一部会場では満席間近なので、ご興味のある方はお早目にお申込みくださいね!会場ごとにプログラムが異なります。下記の会場名をクリックいただけますと、プログラム詳細がご覧いただけます。

石川会場  2018年5月12日(土)
神奈川会場 2018年5月14日(月)
大阪会場  2018年5月15日(火)
宮城会場  2018年5月18日(金)
千葉会場  2018年5月18日(金)
福岡会場  2018年5月18日(金)
広島会場  2018年5月18日(金)
北海道会場 2018年5月19日(土)
静岡会場  2018年5月19日(土)
愛知会場  2018年5月20日(日)
新潟会場  2018年5月20日(日)
岡山会場  2018年5月21日(月)
沖縄会場  2018年5月25日(金)
愛媛会場  2018年5月25日(金)
兵庫会場  2018年5月28日(月)
山口会場  2018年5月28日(月)
東京会場  2018年5月29日(火)

s_e3f3e5bea75a49d62ea8caafac0cb5f1 (1) ※こちらは石川会場のちらしです。会場によりプログラム内容、登壇者は異なります。あらかじめご了承ください。

 

ライフオーガナイズに興味のある一般の方、片づけに悩んでおり、プロに相談してみたいと思っているが二の足を踏んでいる方、ライフオーガナイザーという職業に興味を持っている方、ライフオーガナイザーに会ってみたいという方、お一人様も大歓迎ですよ!

→イベント詳細・お申込みはこちらから!

社会貢献しながら、自分の人生や暮らしを見直すことができるイベントです。
是非会場までお越しくださいね。


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知っていますか?片づけ整理収納の仕事の誕生・経緯と現状


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

前回の記事で、片づけ整理収納関連の業界団体設立についてご紹介しましたが、そもそも片づけ整理収納の仕事っていつ誕生して、どんなふうに広がってきたのか、ご存知ですか?

日本で「整理・収納」の必要性が一般化したのは1990年代のはじめ。
1993年に出版された野口悠紀雄氏の「超」整理法が翌年の年間ベストセラーとなり、「整理をするためにはその方法論を知る必要がある」という考えが一気に普及しました。(野口先生のことは、4年前にこのブログで紹介していますね。)



同時期に飯田久恵さんや近藤典子さんによる整理収納に関する書籍が続々と出版され、彼女たちは整理収納のプロと認知されました。

テレビ番組や主婦向けの雑誌では牛乳パックを再利用した仕切りだとか、押入れにすのこで棚を作るだとか、いかに多くの物を上手に収納するかを競うように、世の中は空前の隙間収納・収納テクニックブームとなりました。

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その後。
隙間収納・収納テクニックブームの反動か、増えすぎた物を「捨てる」ブームに突入。

2000年に出版された辰巳渚さんの「「捨てる!」技術」がベストセラーとなったことがきっかけとなり、2002年カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門」、2009年やましたひでこさんの「断捨離」、2010年近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」と、「捨てる」に重きを置いた片づけ本を中心に、整理収納関連の本は次々とベストセラーとなりました。

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この間、ハウスキーピング協会が設立され「整理収納アドバイザー」という資格が誕生、小学校の家庭科の授業にも「片づけ・整理収納」のプログラムが導入されました。その数年後の2008年に本協会が設立され「ライフオーガナイザー」という資格と職業が誕生しました。

テレビや本で有名なカリスマだけではなく、片づけ整理収納を仕事のひとつとして選択し、活動をはじめる人が少しずつ増え始めた時期にあたります。
本協会が設立された当初、片づけ・整理収納関連の団体は4団体でしたが(そのうち1団体はすでに解散)、2012年〜2013年にかけて続々と設立する団体が増えていき……。

2018年現在では、なんと30団体以上に!!
片づけ・整理収納関連の仕事をする人も、団体の増加に比例し増えていますが、その働き方も多様化しています。

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例えば仕事の種類ですが代表的なものとして、

現場作業:個人宅や企業での片づけ整理収納作業とサポートを行う
講師業:所属団体の認定講座、自主開催でのセミナー・講座・研修、企業等から依頼のセミナー・講座・研修・講演
執筆業:WEBサイト・雑誌・新聞等での記事、書籍出版
コンサルティング業:企業等とのタイアップによる商品開発、環境整備支援

などがあげられます。業務内容を絞り込んでいる人もいれば、幅広く提供している人もいます。

 

現場作業におけるクライアントとの係わり方も、

カリスマ指導型:「先生」として片づけ整理収納方法を教える
家事代行型:主婦が行う「家事」のひとつとして整理収納を代行する
廃棄処分代行型:一気に「廃棄処分」する行為の代行をする(遺品整理なども含まれる)
コンサルティング・支援型:いきなり作業はせず、まずじっくりコンサルティングをした上で作業をクライアントと一緒に行う

と今や様々です。

さらに言うと、他の分野のサービス(ファッション・カラー・インテリア・建築・食・防災他)と掛け合わせたサービスメニューを提供する人も増えてきており、片づけ整理収納の仕事が誕生して以来、25年でようやく職業として成長するスタートライン=クライアントがご自身の要望により選べるインフラが整ってきたと感じています。

 

ただそうはいうものの、まだまだこの仕事で経済的に自立できている人は少数です。また世間の認知も「主婦の趣味レベル」というのが正直なところ。(3年前ですが大手WEBメディアでディスられたことがあり、いまだ根に持っています。(笑))

今年度は協会設立当初より掲げている「ライフオーガナイザーを職業として確立する」ために、この仕事で経済的に自立できる人を増やすための施策を、今まで以上にどんどん行なっていこうと考えています。ライフオーガナイザーの皆さん、どうぞお楽しみに!

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<おまけ>
これは今から9年前の2009年5月に、ライフオーガナイザー資格認定講座の説明会を、初めて大阪で開催した時の写真です。
この頃目指していた「未来」にはまだまだ遠いけど、確実に仕事のできるライフオーガナイザーたちは育っていて、その成長ぶりには感動をおぼえるほど。
まだ一握りだけど、こういう稼げるライフオーガナイザーたちを増産することが私の夢なのです。
ライフオーガナイズの概念とライフオーガナイザーという職業を広めてくれる方、一緒にがんばりましょうね!


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片づけ整理収納関連の業界団体が発足しました!


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

本日2018年3月1日に片づけ整理収納関連の日本初の業界団体となる、一般社団法人日本片づけ整理収納協議会が発足しました。

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英名ではJapan Council of Organizingとなりますので、略称はジェイコです。(発音はaikoなかんじで。(笑))

 

活動目的は大きく3つ。
片づけ整理収納関連の仕事の

(1)認知度向上へのアクション
(2)需要の拡大へのアクション
(3)社会的価値の向上へのアクション

です。

ある意味、競合団体ともいえなくもない協会や企業が集結し、個々の利益のためだけではなく、片づけ・整理収納関連の仕事を広く認知させるため必要に応じ協力しあい、一団体・一企業では実現が困難な事項に対して、業界団体として国や自治体・学校教育にアプローチしていくことを目指しています。

設立当初の理事は、

一般社団法人日本収納検定協会代表理事の小島弘章さん、一般社団法人ハウスキーピング協会副理事長の澤一良さん、そして私の3名で、3名とも代表権をもった代表理事となります。

 

この団体が設立するに至ったのは、小島さんが発起人となり開催された「片づけの未来を考える意見交換会」がきっかけです。

この会合は片づけ整理収納関連の資格認定団体の幹部たちや、長くこの仕事をしているエキスパートが集まり、個人の利益や目先の仕事のことではなく、片づけ整理収納で日本をよりよく変える、この仕事の未来を創造するという壮大なテーマについて語り合う場。昨年2月から2カ月に一度、開催されました。

 

こちら昨年2月の第一回目の会合の参加メンバー。

第一回目
 

こちら先月開催された第七回目の会合の参加メンバー。

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参加者全員、片づけ整理収納でよりよい暮らし・職場をつくり、幸福度をあげることを目指していると思いますが、それぞれそのアプローチや方法論・概念や定義は当然異なるわけで、自分たちが選ばれるための創意工夫・マーケティングも多種多様。

そのため業界団体ができたからといって、すぐに一致団結し業界を盛り上げよう!なんて、そう簡単に物事はすすみません。

 

昨今、社会問題となっているゴミ屋敷問題や、大人の発達障がい、子どもの発達障がい、ネグレクト等。
片づけ整理収納のプロの支援があれば、当事者の暮らしは確実に変わります。

例えば介護保険制度のように、片づけ整理収納の支援制度を構築すること。一団体ではできなくても、業界団体として問題提起し、国や自治体に訴え続けていけば実現できるかもしれません。もちろんこれは一例ですが、十年先、三十年先にこのタイミングで業界団体をつくってよかったと思えるような活動をしていきたいと思います。

なのでそう簡単に物事がすすまなくても、めげずにがんばりたいと思います。(苦笑)

またこのブログでもこの団体の活動報告をさせていただきますね。

 

そうそう!片づけ大賞も今年からはこの団体主催で実施します。8月22日(水)に東京で開催予定です!

 

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もちろん日本ライフオーガナイザー協会の代表理事としても、より一層力を入れて活動していきますので、あわせて引き続き、どうぞよろしくお願いします。


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JALO2017カンファレンスin仙台、無事終了しました


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

先週末、宮城県仙台市仙台国際センターにて、日本ライフオーガナイザー協会の2017年カンファレンスが開催されました。
今年で9回目、講演あり、パネルディスカッションあり、ワークショップあり、パーティあり、ミーティングあり、試験ありの年次総会としてのイベントです。

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今年のテーマは「Defining Your Goals」、目標を設定する・ゴールを定義するという意味となります。来年の協会設立10周年までに何をするのか、何を成し遂げるのか、を個々に明確にするための時間にしたいという思いをこめて設定したテーマです。

 

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JALOカンファレンス詳細レポートは、ここのところ毎年「片づけ収納ドットコム」にて元旦と1月2日に配信していますので、どうぞそちらをご覧いただければと思います。去年、一昨年のレポはこちらから。

片づけのプロが高松に集結!2016JALOカンファレンスレポート(前編)
片づけのプロが高松に集結!2016JALOカンファレンスレポート(後編)

片づけのプロが札幌に集結!2015JALOカンファレンスレポート(前編)
片づけのプロが札幌に集結!2015JALOカンファレンスレポート(後編)

 

ということで、このブログではオフショット中心にお届けします。
今年のJALOカンファレンスは12月9日(土)10日(日)の2日間でしたが、プレカンファレンスとして8日(金)に、慢性的に片づけられない方をサポートするのためのプログラムを学んでいる人を対象とした試験・ライフオーガナイザーの講師会・全国チャプタースタッフ会議が実施されるため、私は8日の朝イチから仙台入り。

まずは試験の立会いから。提携している米国の団体ICDのプログラムの試験です。

日本でも最近、発達障がいと片づけの関連性等語られはじめられましたが、本協会は2008年の設立当初からその重要性を認識し、発達障がいだけではなく、ホーダー(溜め込み癖をもつ人)やその他の精神疾患を持たれている方、悲嘆にくれている方の片づけ支援をするための専門人材の育成をするこの団体と2011年に提携、日本では他では学ぶことのできない最新のプログラムを導入しています。

(下記写真二枚とも佐伯新和さん撮影)
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今回の海外ゲストのお二人も試験官として立ち合ってくださっています。

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ICDの試験は提携している団体のどのカンファレンスでも受験できることになっているため、初の試みとしてICD会員である現在東京在住のプロフェッショナル・オーガナイザーナタリーさんも一緒に受験、カンファレンスやICDの日本人メンバーとのミーティングにも参加されました。

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彼女はオランダ生まれとのことですが、旅をするように暮らしているらしく過去に7カ国で居住、現在日本に住んで1年という方です。しかしJALOカンファレンスもグローバルになりましたね!

 

グローバルというとカンファレンスには韓国のオーガナイザー協会の代表者も通訳の方と一緒に来場。(赤のジャケットの方が代表のコニーさん)

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そう「片づけられない」は日本だけのことではなく、先進国共通の問題なのですよね。

 

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今回は仙台開催ということで、東北チャプターのライフオーガナイザーたちが全力でおもてなししてくださいました。懇親パーティでは体をはったご当地祭りのパフォーマンスに至るまで、ものすごいホスピタリティに、海外ゲストも感動&大爆笑。(とくになまはげww)

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笑いだけではなく懇親パーティの授賞式ではこんなシーンも。受賞者ではなく、その育ての親が号泣とか。自分のことではなく人のことで泣ける人って素敵ですね。

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海外ゲストからいただいた素敵なお土産♡この水筒(Hydro Flask、日本でも売っているのですね。知りませんでした。)は早速娘に奪われました。

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懇親パーティ後の集合写真。おすましバージョン。

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いつもの「L」(ライフオーガナイザーのL)バージョン。

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今年も一年に一度のイベントを無事終了させることができ、一段落。まだ年末まで諸々業務は残っていますが、一応一区切りということで。自分、お疲れ様でした!というか、こんなにカンファレンスについてのブログ更新、早かったの、いつ以来?(苦笑)

 

 

おまけ。昨日伊丹空港に到着後、いつもの鴨南蛮と生ビール。自分、慰労タイムということで。(笑)

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LOMAP

ライフオーガナイズと魔法のリノベ


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

金曜日の記事で、協会設立時の状況についてのバタバタを書きましたが、法人登記手続き以外にも会員社員時代の限られた時間の中でいろいろ準備をすすめる中、初めてのことばかりでいろいろ苦労したことも多々ありました。

 

そのひとつが、新しい概念に名前をつけること。

ライフオーガナイザー®という名称は比較的早い段階でひらめき、すぐに決めることができたのですが、ライフオーガナイザーと家事代行業者や他の片づけ整理収納関連の資格を持つ人が提供するサービスや考え方・その手法の違いを明確に伝えられるよう、その概念自体をまとめ定義し名前をつけないと!と思ったものの、その言葉を生み出し、定義するまでは結構悩みました。

 

結果的に、

ライフオーガナイズ

と名付け、

『空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術』

と定義することとなりましたが、実は最初、この言葉は全く思い浮かばず、自分自身でこれだ!と思いついたのは「ライフサポート」という言葉。

現協会副理事の佐伯新和さんに当時、「それはあかん!介護の会社みたいやん。」と言われ断念。今思うと「あぁ、あの時ライフサポートじゃなく、ライフオーガナイズにしてよかった」と思いますが、その時はなぜか「ライフサポート」が最もふさわしい言葉だと信じて疑っていませんでした。なんででしょうね。(苦笑)

 

ちなみにライフオーガナイズという言葉は最近では、

「自分の暮らしを最適化するための技術」

「選びとる力を身につける片づけ方」

などとライフオーガナイザーたちに表現されているので、協会としてもオフィシャルにこういう表現で言い換えることもあります。

 

ライフオーガナイズを構成する要素は「人・もの・空間」の3要素。(下記の図はライフオーガナイズマップ、通称LO_MAPといいます。10年目をむかえリニューアルしたライフオーガナイズの3要素を図式化したものです。)

 

LOMAP
片づけ収納に関する問題や解決策は、ものと空間ばかりにフォーカスするきらいがありますが、情報が溢れる現代社会では「人」の思考と感情・行動と習慣・環境と関係を無視しても、うまくすすみません。そもそも思考や感情が整っていないと、いくら部屋だけがきれいに整っていたとしても心地よくは暮らせません。この3要素とそこから派生することが歯車のように組み合わさり連動し動くものであるため、どこか一箇所だけを改善してもうまくいかないことが多いのです。

 

暮らしや人生こそ「オーガナイズ(全体をみて整える)」するという、ものや部屋だけに因われず、暮らし・人生を最適に整えるための考え方・手法がライフオーガナイズで、人・もの・空間をバランスよく整える考え方と手法です。

 

そんな2008年に誕生した造語「ライフオーガナイズ」(造語のため英語の単語としては存在しません)が、このたび知らないうちに漫画に登場することに!それがこちら。

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1週間ほど前にFacebookにて、広島県在住のあるライフオーガナイザーが、何気なく読んでいた漫画でライフオーガナイズが登場している!!との書き込みをみた私。大の漫画好きということもあり、速攻キンドルで購入確認。(その後書籍も購入♡2巻も面白いです。3巻は来春発売。)

 

すると主人公がおもむろに『わたしたちがやるべきは「ライフオーガナイズ」』と、しっかりその意味を理解した上でライフオーガナイズという言葉を使っているじゃあありませんか!!

その後、出版社に確認したところ、作者が片づけられない主婦がどうしたいか?というのを考えたときに、「ネットで検索して見つけた言葉」で、「ピッタリ合う」と思われ、一般的な言葉として使われたそうです。(残念ながらライフオーガナイザーのことも協会のこともご存知ではありませんでしたが。)

これってすごくないですか??
作者はベテラン作家である星崎真紀先生、リノベーションを請け負う工務店で働く小梅ちゃんという女性営業マンが主人公、ストーリーも非常に面白く、漫画としてもとても面白い作品です。

1巻の「case4:片付かないキッチン」という章で、小梅ちゃんが「ライフオーガナイズ」を提案してくれています。その後Facebookで星崎先生のこの記事を発見しました。もう2年も前の2015年12月に小梅ちゃんはライフオーガナイズを熱く語ってくれていたのですよね。



生活からのリノベーション、星崎先生はライフオーガナイズをそう表現されていたようです。

びっくりするくらいライフオーガナイズの意味を的確に理解し使ってくださり、本当に嬉しいです。

 

しかし、ライフサポートにしていたら絶対使われていませんでしたよね。あの時悩みに悩んで決めた甲斐があったというものです。(笑)


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10年目がはじまりました!


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

本日12月1日は協会設立記念日で、2008年に設立後無事9周年をむかえ、本日より10年目がはじまりました。設立当初よりマイルストーンとしていた「まずは10年」に突入することができ、とても嬉しく思っています。

 

協会設立のための法人登記をしたのは、まだ私が会社員の頃。

公益法人制度が変わる2008年12月1日にどうしても登記をしたかったのですが、当時は一般社団法人の登記を請け負いますと発信している士業の方はほとんどおらず、インターネット検索で全国で2件のみという。

 

そのうちの1件の熊本県の行政書士事務所に依頼したものの、片づけのプロであるライフオーガナイザーを育成する協会、というのが全く理解されず、登記準備段階では何度も何度もやりとりしなければ進まないというかんじで泣かされまくり…。(行政書士さんはすごくがんばってくれたのですが、公証役場の担当者が全く理解してくれず…。)

 

まぁ、今思うと前例のないことを実現するには、それ相応の労力がかかって当たり前だと思えるのですが、会社員だった私にはなかなか理解できず、クリスマスイルミネーションの仕事の真っ只中の残業中に、

先方「そんな職業、はじめて聞きました」
私「いや、だからライフオーガナイザーという新しい職業をつくるために協会を作るのです!」

先方「ライフオーガナイザーという職業、という意味がわかりません」
私「いや、今の段階で意味がわかるのであれば協会とか作る必要ないですから」

先方「ライフオーガニックって聞いたことないのですが」
私「ライフオーガニックではなく、ライフオーガナイザーです」
私「そして食べ物ではありません」

なんていう電話でのやりとりを、寒空の下で22時とか23時までやってたなと、当時を懐かしく思ったり、思い出しては軽くイラッとしてしまったり。(笑)

 

その後、2009年4月に17年勤務した会社を退職し正式に起業、9年前の今日は大阪で日本ライフオーガナイザー協会初めての年次総会となるカンファレンスが開催されました。

2009大阪
写真前列中央のミディアムヘアが私。懐かしい写真です。

 

あの頃から、随分と時代も変わりましたし、必要とされることも変わってきました。

でも変わらない指針としては

「できるか、できないか」ではなく「やりたいか、やりたくないか」

で決める。そして大事なことは「続けること」

 

10周年を迎える1年後までに、次の10年に向けた体制づくりを目指し、また今日から初心に戻り進んでいきたいと思います。


#58日本ライフオーガナイザイー協会代表理事高原真由美さんと佐々木百合教授と3人で (1)

利き脳片づけ®収納術なんてアテにならない!?


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

5月以降、台湾・北京・米国セントルイス・上海と海外出張も続き、またまた更新が途絶えてしまっていたこのブログ。

先日収録のあったテレビ番組が本日オンエアされるということもあり、久しぶりの更新です。

番組はこちら、本日11月16日(木)23:30~から放送のBSジャパン「お金のなる気分 ~欲張り女子のケーザイ学」です。

#58日本ライフオーガナイザイー協会代表理事高原真由美さんと佐々木百合教授と3人で (1)
高橋真麻さんがMCをつとめる30分番組で、前半は経済学の先生やファイナンシャルプランナーといったお金のプロフェッショナルが、お金にまつわる役にたつお話を。後半は私のような起業家や専門家がゲストとして自分の専門分野の話とそれに至った経緯をお話するという内容。

今回私は、片づけのプロというよりは、片づけのプロを育成する事業を行っている起業家としてお声がけいただき、ライフオーガナイズのこと、ライフオーガナイザーの仕事のこと、なぜこの仕事をするに至ったか等、いつもの関西弁でベタに語ってきました。

その中で、ライフオーガナイズの手法のひとつ、自分と他者との違いに気づくための方法である「利き脳片づけ®」についても少しご紹介しました。

時間の関係で、詳しくお話することができませんでしたので、誤解を招かぬようご説明しておきたいと思います。

 

ライフオーガナイズとは、

「自分の暮らしを最適化するための技術」

であり、ものすごく端折って言うと、自分にあった片づけ・整理収納方法のみつけ方をまとめた考え方です。この考えをもとに活動している片づけのプロがライフオーガナイザー®です。

モノと情報が飽和した現代では、片づけは学校で学びプロに依頼する時代。もはや誰もができて当たり前!という行為ではありません。
得意な人なら難なくできることかもしれませんが、苦手な人にとっては例えば…。

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こーんな白一色の難易度の高いジグソーパズルを、こーんな大量にある同じようなピースをくみあわせて完成させてください!と強要されるのと同じくらいストレスフルな、いやほぼできない!と投げ出したくなる行為といえるでしょう。(ちなみに私はジグソーパズル、大の苦手。)

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同じようにみえる大量のピース(=片づけ収納方法)の中から、ぴったり自分に合うものを1つだけ探しあてる。そのためにはざっくりと同じような形のものを色付けし分類しておけば、少しは見つけやすいかも?

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そんな発想から生まれたのが「利き脳片づけ®収納術」。

 

手に利き手があるように、脳にも利き脳がある

という京都大学名誉教授の坂野登先生の「しぐさ利き脳理論」をベースに、脳の学校の加藤俊徳先生(医学博士) が提唱する脳の機能や役割分担、得意・不得意を参考に、片づけ収納において本協会独自に調査し傾向と対策をまとめたものが利き脳片づけ®収納術です。

 

そのためあくまで統計的にその傾向が強い、こういう対策が効果的な人が多かった、というものであり、科学的なエビデンスがある(=100%誰にでも当てはまる)ものではありません。そもそも「右脳人間」「左脳人間」なんて存在しませんし、現代人は両脳をフルに使って生活しています。ですから利き脳片づけ®収納術なんてアテにならない!そんなの信用できない、という方は是非スルーしてください。

でも無意識に優位に働く脳の部位に個人差があるのは事実。(加藤先生いわくMRI画像でそれは確認できるようです。私も診断していただいたことがあります。)

 

自分の、そして一緒に住む人の得意不得意を知ること。これがストレスを増やさない心地いい暮らしのためには最も重要です。その他者との違いを知るヒントとして利き脳片づけ®収納術を用いていますが、実際のところは結構役立ちます。

 

ただ利き脳片づけ®収納術=ライフオーガナイズではなく、あくまでライフオーガナイズの手法のひとつにすぎません。ライフオーガナイズは家を、暮らしを、人生を整えるための「選び取る力を身につける」方法論です。

 

ライフオーガナイザーたちは、利き脳片づけ®収納術だけではなく、ライフオーガナイズの様々な手法(例えば、優先順位のつけ方・価値観の明確化・目標設定の方法・時間の使い方・思考や感情の整理術・具体的な片づけのプロセス他)を用いて暮らしと人生を整える方法を提供していますので、ご興味のある方は最寄りのライフオーガナイザーにお声がけください。こちらからお探しできます。

 

 

 

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さてさて。
この番組での私の出番は10分程度だと思いますが、収録自体は約1時間くらい。その間しゃべりまくったのですが久しぶりのテレビということで、いつになく緊張したせいもあり、自己採点は30点。あぁ、もう一度収録し直したい……。

こんなふうにブログを書きながらも、どんなふうに編集されているか結構不安で正直観られたくないというのが本音。(苦笑)過去のゲストをみると、錚々たるメンバーが出演されているから余計です。
今後テレビに出演する時には、もっと堂々と「絶対観てね!!」といえるよう、がんばりたいと思います。
さ!今から帰宅し、オンエア観ますね。


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世界中の片づけのプロが集まる場〜NAPO2017カンファレンス(後編)


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

世界中の片づけのプロが集まる場〜NAPO2017カンファレンス(前編)で書いたようにカンファレンス自体は、

・知識、情報のインプット
(講演、セミナー、エキスポホール)
・参加者同士の交流、情報交換
・チャプター(支部)や各種グループのミーティング

を目的としたプログラムで構成されていますが、私は協会代表者として参加していることもあり、人的交流を主たる目的としています。

 

中でも本協会のカンファレンス(今年は12月に仙台で開催)に招致する海外のベテランオーガナイザーとの打ち合わせと、オーガナイザー協会の国際連盟IFPOA(nternational Federation of Professional Organizing Associations)のミーティングのために出張していると言ってもいいくらい。

最近ではFacebook等、SNSでの日々の交流や、スカイプやzoom等のオンラインツールを使い、海外の方とやりとりをすることが増えましたが、それでもやはり実際に会って話をするのとでは、その密度は断然異なります。地球の裏側に住んでいる人とでも便利なツールを使うことで交流できる今の時代だからこそ、まずはリアルで会って仲良くなってから、便利ツールを駆使しその関係をオンラインで育んでいく。

それを実行したから、一会社員が設立した協会でもそれなりに成長してこれたのだと感じています。

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これは2009年4月末、初めてNAPOカンファレンスに参加した時の写真。髙島屋を退職した直後、40歳になったばかりの私(この頃はデコ出しミディアムヘアでした)本協会副理事の佐伯新和、向かって一番右がNAPO創設者の一人であるアンさん、一番左がジーンさん、私の肩に手をおいているのが元NAPO会長、今は亡きアンジェラさん…。アンジェラさんは2013年の本協会カンファレンスに来日する2週間前に急死されたこともあり、今でも思い出すと涙が浮かびます…。

もともと日本人として初めてNAPOカンファレンスに参加していたファイリングコンサルタントの小野裕子さんが、ジーンさんを紹介してくれたことがきっかけとなり、そのご縁がどんどん広がっていき今に至ります。そのため小野さんは恩人の一人です。

 

ちなみにこの時はフロリダ州オーランドでの開催ということで、ものすご〜〜く遠かった!と感じたことを記憶しています。その後、毎回同じくらい長い時間がかかるところに何度も何度も行くことになるとは、その時は露知らず…。大規模なカンファレンスは都心で開催すると膨大なコストがかかるので、だいたいちょっと田舎というか、日本人が喜々として行くようなエリアでは開催されることは少ないのです。

 

また過去に本協会のカンファレンスために来日してくれた方との再会も有意義な時間のひとつ。毎回会うたびいろいろアドバイスをいただいたり、次に招致するゲストの情報を教えてくれたりずっとお世話になりっぱなしなのですが、これも定期的にリアルに会い、交流し続けているからかなと思います。

NAPO2017
前編でもご紹介したジュディスさん2010年12月の来日の際には朝日新聞にも取材していただき、翌月掲載いただきました。ググったらその記事がでてきましたので、→こちらからどうぞ。(当時朝日新聞に掲載許可をいただいたもののログですね。)

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2011年の福岡カンファレンスのために来日いただいたシーラさんと。

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2014年の横浜カンファレンスのために来日いただいたヴィッキーさんと。

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2015年の札幌カンファレンスのために来日いただいたドロシーさんとご主人のマーティさんと。実はこの日、ドロシーさんの誕生日だったようで、ご主人様のマーティさん、すでにディスコタイムでかなり騒がしくなっている中、私を探してくださり「今日はドロシーの誕生日やね〜ん!今はみんなと楽しい時間を過ごしているけど、このあとええかんじの場所で素敵な時間を二人で過ごすねん♡その前に真由美とちょっと話したいけど、今時間ある?(すんません、完全な私の意訳です)」とお声がけいただき写真撮影をば。(お二人は新婚さんなのでラブラブなんです。)

ドロシーさんは私たちがみんな知っているハリウッドスターとかもクライアントという、すごい方ですが、様々な経験を惜しみなくシェアをしてくれる方で、個人的にも再来日してもらいたいと思っており、そんなお話もさせていただきました。

 

上記のドロシーさんとの写真は、プレジデントレセプションの時のもの。プレジデント=現NAPO会長のエレンさんがホストのパーティで実はこの時のドレスコードはNAPOカラーのブルー&ホワイトだったのですが、すっかり忘れていまして(というか英文メールを熟読することはないので)、持参していた白と紺の服をあわててコーデしたという有様。なのであまりパーティ仕様のファッションではありません。

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エレンさんは昔日航ホテルに勤務してたとこともあってか、初めて会った時からいつもすごく親切にしてくださっていて、この日もとても忙しい中、一緒に写真撮影をすすんでしてくださいました。

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ちなみにプレジデントレセプションと格好よく言ってはいますが、まぁ要は派手な飲み会です。(笑)途中でディスコタイムが始まり、みんな踊りだしノリノリになるという、日本でもよくある宴会です。もちろんいいかんじで酔いがまわってきた私も、当然なかにまじりました。

数年前まではプレジデントレセプションは、招待者のみが参加できるパーティでしたが、現在はカンファレンス参加者全員が参加できるものとなっています。そのせいか、昼間のランチパーティ形式の会合や食事付のプログラムが減ってしまい、ちょっと残念ですね。

 

最終日の夜は打ち上げ的な、NAPO会長主催の招待客のみ参加できるスイート・ルームでのパーティ。

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数は少ないですが男性オーガナイザーもいますよ。向かって左の方はメキシコ人オーガナイザー、右は元NAPO会長でもありインターナショナルメンバーのお世話役も担われているバリーさん。

米国でも飲みニュケーションが大事にされているのか(?)毎回こういった場所でこそ、最も濃い情報がやりとりされていたりします。セッションでの知識・情報のインプットも重要ですが、やっぱり人と人とのつながりこそ、結果的に一番仕事に役立ちますね。

「いつも人から」

私が入社した時の髙島屋の経営理念で、私が大事にしている言葉です。

 

さて、いっぱい写真をアップしましたが、ミーティングの写真、一枚もありませんね。(^^;)

実際のところ、普通にミーティングしている様子って、結構撮り忘れることが多く、今回のIFPOAミーティングもNAPOカンファレンスのカメラマンが撮影していましたが、その写真はまだいただいておらず、ミーティング風景写真が一枚も手元にないという…。

 

2011年に韓国で設立された韓国のプロフェッショナルオーガナイザー協会の代表者、コニーさんとのミーティング風景も撮っておらず、ミーティング終了後、一緒に写真撮りましょうということで。

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なので2015年の時のインターナショナルミーティングの写真をかわりにアップしますね。この時は日本からライフオーガナイザーが14名参加し、みんなでこの会合に参加しました。

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日本ではまだまだ一般的には認知されてはいませんが、少しずつこの仕事で経済的に自立している人も増えてきています。「職業」として確立することが私の使命ですから、引き続き今回の情報交換やインプットしたことを活かして、ライフオーガナイザーたちのサービスクオリティの向上や起業支援にも注力していきたいと思います。


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世界中の片づけのプロが集まる場〜NAPO2017カンファレンス(前編)


こんばんは。
日本ライフオーガナイザー協会代表理事の
髙原真由美です。

4月26日(水)から5月1日(月)までの間、片づけのプロの団体であるNAPO(全米プロフェッショナルオーガナイザー協会)の年次カンファレンスに参加するため、ペンシルバニア州ピッツバーグに行ってきました。(写真が下手なのと曇っているので伝わりにくいと思いますが、素敵な街並みの都市です。)

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アメリカは片づけのプロ発祥の国ということでNAPOの設立は1986年(昭和61年)!その当時から片づけを生業とする100名くらいのプロが集まり、代表者5名を選出。その5名が創設者となりロスで誕生したと伺っています。

現在の会員数は約3,500名、世界最大の片づけのプロの団体で「この道30年、40年」というベテランも多数存在。
一年に一度全米だけではなく、世界各国から片づけのプロたちが集結するというイベントで、私は今回で9回目の参加となります。

内容は、

・知識、情報のインプット
(講演、セミナー、エキスポホール)
・参加者同士の交流、情報交換
・チャプター(支部)や各種グループのミーティング

を目的としたプログラムで構成されており、今年は4日間で延べ600人程度が参加したようです。(ちなみに参加費は申込み時期により異なりますが、直前だと10万円ちかくかかります。もちろん宿泊・交通費別途です。)

 

こちらはエキスポホール前。

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ホール内ではオーガナイザーや企業の商品紹介ブースが立ち並んでいます。昔はIKEAとかコンテナストアといった大手収納用品メーカーも出展していましたが、最近では各種サービス宣伝ブースのほうが多くなってきているように感じます。

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中にはこんなブースも。廃品回収業者のブースはよく出てますが、殺人事件現場やそれと同等の状態をリカバリーすることを専門にしている業者さんのブースは初めてみたかも。

こちらのパンフレットの写真は日本人には衝撃的すぎて、そのままでは配布できそうにないレベル。アメリカならでは、というところでしょうか。(持ち帰っていますので、見たい人には見せますよ。(笑))

 

弊協会の提携団体であるICD(Institute for Challenging Disorganization:慢性的に片づけられない状態に挑戦する研究機関)のブース。写真の男性はいつもお世話になっている事務局のジムさん。
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そのICDの前身となるNSGCDの創設者、私の師匠の一人でもあるジュディス・コールバーグさんのブースも。彼女はベテランオーガナイザーとして活躍する傍ら、出版社を経営していて、これは出版社として毎年出展されているブースです。

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2010年、2013年と過去2回、弊協会のカンファレンスで来日・講演もしてもらっていて、私自身も毎度勉強させていただいています。

来年の10周年となるJALOカンファレンスにも来ていただきたいなと思っていたりして。(今回オファーしたところ、どうやら来ていただけそうですよ♪わかる人にはわかる、嬉しいニュースですよね!)

 

そうそう!いつもどこで買ったか聞かれる私が愛用しているこのバッグインバッグは、数年前にこのエキスポホールのブースで購入した、オーガナイザーが商品開発・制作・販売していたものです。IMG_3861-e1490946459774
残念ながらこの商品は諸般の事情により現在は購入できなくなっていますが、NAPOエキスポホールでは最新のオーガナイズグッズやオーガナイザーオリジナル商品・サービス他、協賛企業のブースが展示販売されていて、これだけでも片づけのプロとしての情報収集に役立つ場所といえるかなと思います。

 

さて、エキスポ以外にも毎回講演やセミナー、ワークショップは朝から(午前8時代からのスタートは全然普通です)晩まで開催されています。

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こーんな大きなホールでの講演から、

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ベテランオーガナイザーがその経験をシェアするようなセッションからオーガナイザーとしては経験の浅いビギナー同士が、自分の経験をシェアしましょう、的なセミナーまで自分のステージにあった内容を選べるようになっています。

基調講演等の講演以外は、基本会員であるオーガナイザーが講師をつとめるというセッション中心で、仕事に役立つ内容をインプットするという

 

参加して個人的に一番勉強になったのは、企業向けオーガナイジングビジネスの動向についてのセミナーです。(上記の写真はそのセミナーの様子。)

 

講師は弁護士でもあるオーガナイザーのLisaさん。(写真中央)

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私が初めて参加した2009年のカンファレンスで、活躍しているオーガナイザーたちのパネルディスカッションのパネリストとして登壇されていた方ですが、この9年で想像以上にステージアップされているようで、今やオーガナイザー向けにいろんなコンサルしまくりという状態、セッションもさすがに彼女ならではの興味深い内容でした。

このセミナーは受講者もオーガナイザー歴が長い経験豊富な方がほとんど、すでに企業向けにコンサルを行なっている方も多く、参加者の経験のシェアや質疑応答も非常に刺激となりました。
なーんて、まぁこんなかんじで海外出張ブログを書くと、起業していて代表理事で英語ペラペラ(…死語じゃないですよね?^^;)&キャリアウーマン(はい、高1の娘がブルゾンちえみさんのモノマネ絶賛練習中。似てなくもないけどでも惜しい、かなり微妙なかんじ…。)な髙原さんをご想像されている方もいるかもしれませんが……。

 

ごめんなさい。ご存知の方も多いのですが、残念ながら仕事の話ではほとんど、今や国連本部の通訳とかも担っている弊協会アドバイザリーボードでもあり、翻訳・通訳を担ってくれているカリフォルニア在住のこの方にお・ま・か・せ、で、だいたいは私は無口な日本人として、応えたくない会話には「ワタシ、エイゴ、ワカリマセ〜〜ン」てなかんじでのりきっていたりします。(笑)

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結構気軽に聞かれますが、ものすごく込み入った話や、しっかり説明しないと誤解されるような質問をさらっとされても、その回答はなかなか日本語でも難しかったりしますし、日本語と英語で解釈が異なることも多いため、立場的には慎重になったほうが結果オーライかなということで、英会話が苦手な日本人を続けています。

 

 

上記のように呑んでいる場合(これはカンファレンスの打ち上げ的な、NAPO会長のスイートルームにて毎回行われているパーティの写真で、まぁまぁオフィシャルな場です)はなぜか流暢にしゃべれるのですけどね。まぁ、みんな酔っ払っているので話している内容は、皆さん翌日までほぼ覚えていませんし(笑)、ノリのほうが大事というか?そのため知らぬ間に私のことを流暢に英語をしゃべる陽気な日本人と勘違いしている(←呑んでいる時にめっちゃ話している人のみ!)人も少なくないという………。

 

世界中の片づけのプロが集まる場〜NAPO2017カンファレンス(後編)では、そんな飲みニュケーション(?)の話他、海外出張の準備についてもご紹介したいと思います。



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■2018年3月1日(木)片づけ整理収納関連の日本初の業界団体となる一般社団法人日本片づけ整理収納協議会が発足、代表理事に就任しました。

 

■2017年10月25日(水)イオングループの家事代行サービス「カジタク」にて、大手家事代行会社では日本初!コンサルティング型片づけサービスが販売開始されました!
その名も「片付け名人プレミアムサービス」!
特別な研修を受けたライフオーガナイザーによる本格的な片づけ支援のパッケージサービスです。是非上記リンクの専用ページからお問い合わせください!

 

■2017年8月24日(木)に大阪で開催された片づけのプロの全国大会【片づけ大賞2017】式典の様子が、suumoジャーナルに掲載されました!

→『発表!「片づけ大賞2017」。片づけられない人の暮らしは、プロ技アドバイスでどう変わった?』

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